【非言語コミュニケーション】声の大きさや態度もコミュニケーション！言葉じゃない“伝え方”

おはようございます！
こんにちは！
こんばんわ！
ユニークブログ担当のワタナベです。
(/・ω・)/

　今回は、ユニークの事業所で取り組んでいる座学「【非言語コミュニケーション】言葉以外のコミュニケーション」のその2！【【非言語コミュニケーション】声の大きさや態度もコミュニケーション！言葉じゃない“伝え方”】を紹介していきます。

　丁寧に話しているのに…。
　なんて言ったら伝わるかすごく考えたのに…。

　なぜか思っていた伝わり方と違う感じになっちゃた。という経験は誰にでもあるかと思います。
　他者に物事を伝えるのは言葉や内容に考えが向きがちですが、実は態度など見え方・聞こえ方も大切だよ。という内容になります。

【非言語コミュニケーション】例えば、こんな時

言葉以外にも
“伝わる”手段はある。

ねぇ、それ謝ってる？

　どちらの人も「ごめんなさい。」と謝っているけど…

　この二人の違いは“態度”。

　気持ちや思っている事は、言葉だけじゃなくて、態度や表情などの目に見える形で伝えることもできます。

　もし、なぜか思っていた伝わり方と違うなぁ。ってことが良くあるなら、言葉“以外”の手段で伝わってしまっているのかも？

【非言語コミュニケーション】伝える時の見え方・聞こえ方

　この例は分かりやす過ぎる極端な例えですが、日常や仕事上でもよく起きるできごとかと思います。
　“何”を話すかも大切ですが、“態度”や“どう”話すかがより大切です。

　下は、人が他者から情報を受け取る（物事を伝えられる）際に、どこから得た情報を重要と判断するのか？をグラフにしたものです。

　グラフにもある様に、視覚（目からの）情報が半分以上を占め、目に見えることがどれだけ重要かが見て取れます。
　次に聴覚（耳からの）情報が約4割と聞こえ方も重要であることが分かります。
　そして、注意が向きがちな言語情報（何を言っているか？）は1割もなく、実はそこまで重要ではないことも分かります。

　外国の方が何を話しているかは分からないけど、楽しそうにしていたり、怒っていたりするような動画をテレビやネットで見ることがありますが、正にこのグラフが示す通りと言えます。

【他者から受け取る情報】視覚情報

“目”で受け取る情報。

【視覚情報】の例

【他者から受け取る情報】聴覚情報

“耳”で受け取る情報。

【聴覚情報】の例

【他者から受け取る情報】言語情報

“言葉・文字の意味”で受け取る情報。

【言語情報】の例

【非言語コミュニケーション】声の大きさや態度もコミュニケーション！言葉じゃない“伝え方”

　“伝える”は、他者とのコミュニケーションの第一歩。
言葉で“伝える”こともできるけど、言葉以外で“伝わる（伝わっちゃう）”こともあります。

　態度・表情や言い方…
　本音は態度や言い方、顔に出る。とも言われます。

　相手を思いやる気持ちがあれば、上手に話せなくてもコミュニケーションをとる事ができます。

　コミュニケーションが上手と言われる人は、失敗も成功も体験しながら相手を思いやる事を覚えた人なのかなと思います。
　なので、何回失敗してもあきらめない限り、誰でも“コミュ力高め”な人になれます(/・ω・)/

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